ボツリヌス療法のお知らせ
ぬくもりグループでは現在、ボツリヌス療法の第一人者である勝谷将史医師をお迎えして、ボツリヌス療法を開始しております。
グループ内の介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、のご利用者様に対して、月一回のペースで診察から施注、その後のリハビリのフォローまでグループ内の診療所で保険診療で行わせて頂きます。 平成22年からボツリヌス療法による上肢・下肢の痙縮(筋肉の強ばり)の治療が保険適応となりました。
そこで、ぬくもりグループでもこの治療を始めることになりました。
主にこの治療では脳卒中後遺症による痙縮や痙性斜頸等に関して、悩みを抱えていらっしゃる方が適応となります。
この治療法は、痙縮により筋肉が固くなったものをやわらかくすることで、車いすへの移動時の負担軽減や関節をラクに動かせるようになり、日常生活が向上する効果が望めます。
詳しくは、下記URL勝谷将史医師のボツリヌス療法インタビューをご覧ください。
またボツリヌス療法をご希望の方はこちらまでご連絡下さい。
ぬくもりグループ本部 TEL:0745-43-5184まで
※画像をクリックして、 ボタンをクリックすると動画を再生します

片麻痺改善を目指して! ボツリヌス療法×義肢装具療法×リハビリテーション

NUKUMORI GROUP
ぬくもりグループ
新型コロナウィルス感染症対策指針
私達の仕事は、介護・医療保険の仕事です。高齢者を守っていく仕事です。こんな状況下でも、休業することはできません。
そして、こんな時こそ、改めて私達の職業の真価が問われる時です。「利用者様を守ること」を徹底しています!
1 職員は全員出勤前に検温を実施。 出勤時に再びサーモカメラにてスクリーニング。 感染症の兆候をセルフモニタリングし記録。

2 館内に入る際の手洗い・消毒、一動作一消毒の徹底 公共物に触れた際、都度消毒

3 入所に携わる職員と、通所の職員で更衣室・休憩室を分離。

4 新規入所者様は、入所時(SS含む)PCR検査を実施させていただきます。

5 フロア内換気の徹底。

6 共同生活室のテーブルは全員同一方向を向き、対面にならない形に変更

7 入所者ご家族の直接面会はご遠慮いただき、アクリル壁の完全別離型面会室を常設。又はリモート面会

8 施設内のドアノブ、手すり、テーブル、送迎車内等、定時アルコール消毒。

9 通所リハビリお迎え時に検温実施。送迎車内運行中の換気とマスク着用義務化。

10 感染防護訓練を繰り返し実施

11 入所者様の外出・外部からの人の出入りは、出来る限り控えていただいています。

12 職員は大勢での会食等、密閉空間の中、手の届く距離でマスク無しで会話が交わされるような場への出入り禁止

13 職員は眼からのウイルス侵入を防ぐゴーグル・フェイスシールド着用

14 「黙食」の徹底



ぬくもりグループは、地域に根差した医療・介護と生活リハビリを基本理念とし、リハビリテーションを重視したサービスに注力しています。
